若手医師、看護師の勉強の仕方③3ヶ月サイクルとは

今日も若手医師、看護師さん向けにビジネス書から参考になる内容をまとめて紹介していきます.

今日紹介する本の著者は佐々木大輔さんです.

人物・経歴(wikiより)

東京都台東区。実家は祖父の代から続く美容院。開成中学校・高等学校を経て、2004年一橋大学商学部卒業、博報堂ストラテジックプランナー、プライベート・エクイティ・ファンドCLSA(英語版)キャピタルパートナーズ投資アナリスト、株式会社ALBERT執行役員最高財務責任者兼商品企画統括を経て、2008年Googleに入社し、プロダクトマーケティング・マネージャーや、アジア太平洋地区中小企業アクイジション・マーケティング・ヘッドを務めた。2012年、freee株式会社を設立。2015年及び2016年、2017年のフォーブス日本の起業家ランキングトップ10入賞。2020年国立大学法人一橋大学経営協議会委員。新経済連盟幹事等も務める。

というとーーーてもすごい人です.笑

凄すぎてよくわからない人ですね.

こんなすごい人が勧めるのは、

物事を集中的に学ぶなら、3ヶ月単位で取り組もう.

という内容です.

皆さんの中で

日々先輩や上司から,怒られることだけから学び,わからないことだけを調べてその場をしのぐ.

そんな形でずっと勉強している方はいませんか?

1年、2年と経って

あれ?自分って何か身についているのか?勉強できているのかな?

と心配になりませんか?

そのようにならないように、また主体的に一歩学びを踏み出せるように

この

3ヶ月単位で取り組むという方法は

とても医療者にも有効と思います

こちらをわかりやすくまとめていきますね.

3ヶ月で人生が変わる

佐々木さんは、この3ヶ月という単位を

「何かをつかめる、何かが変わる」

そういう感触を得られる時間の単位だと述べています.

実はあの世界一の企業、Googleでも何かのプロジェクトを行動する時に3ヶ月を基準に行動しているのです.

日数にすると90日だから「やろう」と高い関心を持って楽しく取り組める期間として長すぎず短すぎずちょうどいい期間なのです.

3ヶ月を1つのテーマに沿って取り組むことで,知識や理解を深め自分の成長が実感できると主張しています.

3ヶ月のテーマとは

3ヶ月のテーマは

誰かに与えられたものではなく,自分で見つけた小さな気づきから決めるべきである.

その課題自体には特に面白みを感じなくても,課題を解決したもっと先にある何かに目を向けてみよう.

と著者の佐々木さんは説明しています.

例えば

あなたが日頃から

患者さんに薬のことで質問されることが多く正確に答えられない.

入院患者さんの薬を覚えられずに,いつも把握できていない.

といった悩みを抱えているのなら,

「この3ヶ月は患者さんの内服している薬剤について徹底的に詳しくなろう」

というテーマを設定してみるといいと思います.

自主的なテーマを設定することは,継続する原動力になります.

3ヶ月のゴールとは

ゴールを設定するためには,

「自分がやるべきこと」に的を絞ったものにする必要がある.

というのです.

例えば,

「毎日患者さんの薬を全部暗記する」

というゴールを設定しても,それは実現が困難であり本質から外れている可能性があります.

暗記をするという作業に時間を取られてしまうかもしれません.

そうではなく,努力すれば必ず達成できるものにした方がいいのだと思います.

例えば

「患者さんの内服薬を手元のノートに全部書きだし、それが何の病名に対して出されている薬なのか、どういう薬なのか一言でまとめを作る」

という目標であれば、時間をかければ達成できます.

3ヶ月の取り組みを成功させるために必要なものは

3ヶ月の成果をアウトプットが,3ヶ月の取り組みを成功させるために必要です.

つまり、その3ヶ月で得たものは積極的に普段の仕事に出していきましょう.

患者さんに薬を簡単に説明して、

なぜ飲まなくてはいけないのかを理解してもらうようにする.

といったものですね.

3ヶ月継続すれば調べなくても答えられるものが増えてくると思います.

それ間違いなくあなたの医療者としての力量の向上になっています.

いかがでしたか?

僕はこれを読んで,

自分から主体的にテーマを決めて取り組む姿勢が大事である

ことに気づきました.

皆さんもぜひ参考にしてみてください.

最後まで読んで頂きありがとうございました.


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